【考察NOTE】vol.4 デコルテ・ホールディングス上場の背景から投資の正解を読み解く

フォトウエディングサービスを提供するスタジオ事業などを手掛け、2021年6月に東証マザーズへ上場した株式会社デコルテ・ホールディングスに投資したファンドが、いつ、どのようにして株式の価値を上げたのか。 弊社の投資実績により蓄積してきた投資先支援のノウハウから読み解きます。

企業紹介

フォトウェディング事業、 アニバーサリーフォト事業、フィットネスの3事業を軸に展開する株式会社デコルテ・ホールディングスは、技術とアイデアを駆使してお客様のライフイベントを彩るクリエイター集団の企業。フォトウェディング事業では、「撮影そのものの感動体験」と「一生ものの写真を残す喜び」を追求し、フォトウェディングの撮影組数シェア国内No.1にまで成長しています。

考察*1

ファンド保有の株式価値の推移と、投資タイミング

※ファンド保有総額を表示しています

投資シミュレーション

まとめ

2017年PEファンド投資時から2021年上場までデコルテHDの株式価値自体は大きく増加していないように見受けられます。しかし、LBOローンを用いた①の場合には、投資時の自己投資額が株式価値の1/3程度に抑えられている為、上場時におけるROIが大幅に増加しています。

執筆者:クレアシオン・キャピタル株式会社 


*1:新規上場申請のための有価証券報告書より、投資時負債額及びSPCの資本計上額を推算
*2:ROI、IRRは①②については公募価格ベースで保有株式全株を売却したと仮定して推算
*3:公募価格÷初値にて試算
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